山本浩司のオートマシステムシリーズの紹介

今日は法律を学習する際に、その基礎となる知識を面白くかつ効率的に押さえられしかも覚えることのできる法律系学習参考書を紹介したい。

この書籍シリーズを使って、合格率が3%程度の難関国家資格の1つである司法書士試験に独学でしかも短期で合格できる人が続出している画期的な参考書なのである。

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それでは書籍のタイトルを紹介したい。

 

山本浩司のautoma systemシリーズ

 

である。

 

このシリーズは合格率が3%以下の難関国家資格の1つである司法書士試験の教科書である。司法書士の山本浩司さんが早稲田セミナーという大手の資格試験予備校で教鞭をとられる際に使用されているテキストでもある。

著者の山本浩司先生は、難関資格の司法書士試験に僅か9カ月余りで合格したつわもので、その時のノウハウをテキストの中に詰め込んだものなのだそうだ。

山本浩司のautoma systemの使い方を勉強しよう

まずはオートマシステムを使って短期合格を果たされた方が書かれた書籍を読んで、オートマシステムの特徴をつかんでみよう。

オートマシステムは、「オートマ本体」以外にも「オートマプレミア」「でるトコ」「オートマ過去問」「オートマ記述式」「みるみるわかるシリーズ」「ひながた集」及び「短期合格のツボ」があるのだが、どのような学習者がどのような学習方法をとれば効率的に学習効果を上げることができるのかが書かれた書籍である。

オートマシリーズについて

オートマ本体について

「オートマ本体」については、出版社のサイトに以下のような記述がある。

【すいすい読める⇒すいすい分かる】
だから暗記は不要!
だから使える知識になる、山本講師独自の2WAY学習法を用いた、司法書士受験の基本書です。

人気実力講師・山本浩司の書き下ろしテキストです。

本書では、法律コトバを、いったん身近な用語に置き換え著述が進むごとに本来の正確な定義に至るような工夫がされています。

これによって、あいまいになりがちな民法の全体像をくっきりと浮かび上がらせることができます。
過去問を織り込み、インプットとアウトプットを一体化し、学習時間の半減を達成する手法も採用しています。

他の基本書には存在しない、山本浩司講師の独創による方法論で短期合格を手にしましょう!

◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆
・まずは一読!
わかりやすい言葉で解説しているので、まずは本書を一読してください。

・参考問題にチャレンジ!
理解できたところから、そこに掲載されている「参考問題」に挑戦してください。
正解しない問題は、本書の該当箇所を理解できるまで熟読しましょう。

・とにかく読み込む!
あとは、どこに何が書いてあるかイメージできるくらいまで読み込んでください。

オートマシリーズは、覚えるポイントだけでなく覚え方までが書いてある参考書である。その点において、類書とは大きく異なる特性がある。資格試験等の参考書を見ると、覚えるポイントまでは書かれているものが多いが、どのように覚えたらよいのかが書かれている参考書はあまり多くない。この点、オートマシリーズは丁寧に書かれているので、独学で学習するにも向いた参考書である。

「でるトコ」について

資格試験に合格するためには問題が解けなくてはならない。インプット教材である「オートマ本体」の中にもかなりの過去問が収録されているが、端的に重要なところを正誤問題で確認するツールとして使えるのが「でるトコ」シリーズである。

以下、出版社のサイトから引用してみたい。

***本書の特長***
◆初学者にもわかりやすい、テキストによるインプット学習を最適なかたちでサポートする「復習用問題集」です。

◆問題文は勉強しやすい一問一答形式。

◆「オートマシステム」を読みながら、同時に「新でるトコ」で基本を復習すれば、知識が定着が加速します!

◆「オートマシステム」の著述の順に従って、重要な基礎知識だけを絞り込み、一問一答形式に配列しました。
同時に使用することで、学習がとても効率的に進められます!

◆解説は×肢であれば「×の理由」を端的に記述。無駄のない学習に最適。

◆アイコン【One Point】にはプラスしたい知識や理解しづらい問題の補足情報を掲載。
【リンク】を見れば関連問題の掲載先もわかります。

◆要所に配置された「ココまでのまとめ」で重要な知識をコンパクトに整理しました。

直前期の総復習にも活用できます!

「でるトコ」シリーズの正誤問題を完璧にすれば基礎知識は身についたと言えるので、これを完璧にするのが司法書士試験合格の第一歩である。

「オートマ過去問」について

司法書士試験はもう40年近くも行われており、過去問が随分蓄積されている。しかし、中にはもう2度と出てこなさそうな難解な論点であったりマイナーな論点であったりして演習の効果が望みにくいものも存在する。

そこで、オートマ実行委員会が過去問を整理して学習効果が望める過去問を選りすぐった過去問集がオートマ過去問である。原則は肢別問題集で、比較して押さえなければならない論点などをすぐ下に挙げるなど、編集上の工夫が見られる過去問集である。

オートマシリーズでの記述式の学習

司法書士試験には択一式試験以外にも記述式試験がある。この試験形式は模擬の登記申請を行うというもので、択一式の勉強をしてきた知識を使って与えられた事例から法律問題を読み取ってどのような登記をどのような順番ですべきなのかが問われるのである。

記述式試験で問われる知識そのものは択一式の勉強で学んだ知識の組み合わせではあるけれども、どのように組み合わされて記述式問題が出題されるのかはあらかじめ研究しておく必要がある。

オートマシリーズには次のような書籍が用意されている。

みるみるわかる!シリーズ

初めて記述式の対策をする際に読んでおくとよい書籍。

不動産登記法では抵当権や根抵当権あるいは相続や遺贈や混同といった典型論点についての基礎知識の復習をしながらひっかけパターンが学習できる。

商業登記法では会社法の基礎知識の復習をしながら「登記できない事項」についてのパターン研究ができる。

オートマシステムひながた集

記述式問題は事例から法律問題を検討して模擬の登記申請をする問題だと述べたが、ひながた集は模擬の登記申請をする際に必要な基本的なひな形を問題形式にして習得することを目指した書籍である。この登記を申請すると決めた時に、どのようにそれを申請書に書いたらよいのかを迷っていては試験時間が過ぎてしまう。一瞬で書けるようにするためには必要な練習なのである。

オートマ記述式について

上記を総合して練習するのがオートマ記述式の2冊である。試験で出てきそうな典型パターンはほぼ網羅している。何度も挑戦してここに収録されている問題が完璧になれば記述式試験の基準点突破の第一歩を踏み出すことができるのである。

オートマプレミアについて

オートマ本体のシリーズが法律学初学者用の参考書であるのに対して、「プレミア」は一通り「オートマ本体」のシリーズを熟読して内容が頭に入っている人を対象とした書籍である。

基礎がある程度固まってくると、オートマ本体の記述では冗長な感じがする。そこで、次のような特長を持った参考書を山本先生が作られたのである。

◆◇◆ 本書の特長 ◆◇◆
・応用力を磨くための工夫
本書はある学習事項と他の事項を理解によって連結し、科目間および科目の内部での、“多角的な物の見方”が出来るようになることを目的に書かれています。
応用力を磨がけるため、合格レベルを実感できます!

・まとめは「設問」・得点力は「一問一答」で
章末などではなく、本文中に「設問」や「一問一答」が配置されているのが本書の最大の特長です!
出題されやすい論点は「設問」で取り上げ、論点ポイントや参考判例などの詳細な解説と共にまとめてあるため、効率よく学習を進められます。
また、「一問一答」で考える力を養うことにより、得点力をさらに高めることが可能!
さらに、要所要所に「宿題」を設けているので、理解度の確認もできます。

・コンパクトなB6サイズで“どこでも学習”をかなえる
持ち運びがしやすいB6サイズなので、通勤通学の電車内や、ちょっとしたスキマ時間でも学習が可能に!
「知識の総まとめ」と「応用力アップ」を兼ねる本書を常に携帯し、どんどん得点力をアップしてください!

一度基礎を完成させているので、科目を超えた知識の連携を図ることができるようになる。よくすべての科目が1つに見えるようになった時が合格であるという格言めいたものがあるが、基礎力が付いた後の応用力を鍛え上げるのに打ってつけの参考書である。

総集編 短期合格のツボ

択一式試験の最後の仕上げが「総集編 短期合格のツボ」である。

オートマシリーズで択一式に必要な知識をインプットしアウトプットすることで固めた後、最後の仕上げで使用する書籍がコレである。

基礎知識が盤石なものになったのちに課題になってくるのが試験の制限時間であったり問題の解き方だったりする。この書籍では5択の選択肢のうち、どの選択肢から判断をすべきかなどの指針を、過去12年分ぐらいの過去問を使い解説。また、最新年度の過去問を通しで確認することができ、どの問題が解けなければならなかったのかなどを明らかにしてくれる本である。

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オートマシリーズ・ラインナップ

民法

平成31年度試験対策用

平成32年度試験対策用

不動産登記法

商法・会社法・商業登記法

民事訴訟法・民事執行法・民事保全法

供託法・司法書士法

刑法

憲法

スペイン法入門講義

加代昌広研究所は、日本の制度に多く言及しながらスペイン法の基本を日本語で学べる稀有なコンテンツ「スペイン法入門講座」を提供しています。

このようなことが分かります!

  • 日本の天皇の皇位継承とスペインの国王の王位継承とはどのように違うか?

  • 日本とスペインの首班指名のプロセスにはどのような違いがあるのでしょうか?

  • 日本とスペインとで憲法に違反した法令や条約の審査の方法にはどのような違いがあるのでしょうか?

  • 日本とスペインとで地方自治制度にはどのような違いがあるのでしょうか?


ぜひ一度ご覧ください。