ラ・マンチャのドン・キホーテ2005ウィークに行ってきました!

秋分の日がやってきました。愛知万博もあと2日となりました。終わりが近くなって寂しくなってきました。

今日のスペイン・パビリオンは、「ラ・マンチャのドン・キホーテ2005」のウィークということで、「ドン・キホーテ」が活躍したと伝えられる地域についての紹介がパネルを使ってありました。

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ドン・キ・ホーテゆかりの地方を紹介

愛知万博が開催されている2005年という年は、「ドン・キホーテ」の初版がリリースされてから400周年を迎えるということで、スペイン国内においても様々なイベントが実施されているようです。日本でも、「ドン・キホーテ」の朗読会が行われたそうです。また、400周年を記念して、先日の「スペイン文化とその近代化: 経済資産」にも参加されていた荻内勝之先生の和訳で新潮社から新しく「ドン・キホーテ」が2005年10月に出版されるとのことです。ネットでこの本について検索してみたところ、お薦めコメントとして、「騎士物語を読みすぎて妄想にとらわれたドン・キホーテの物語を、日本語の面白さ、美しさを大切に訳した、画期的な新訳で。」とありましたが、新訳というこの本で一度読んでみたいなぁと思います(実は話のあらすじは知っているものの、恥ずかしながら読んだことはない。)。

今日はこれ以外に特に目新しい話はないので、今までの万博体験記であまり触れてこなかった「LOEWE (ロエベ)」のお店についてです。

LOEWEは、1846年にドイツ人のエンリケ・ロエベ・ロスバークがマドリーに皮革製品の工房を開いたところから歴史が始まります。創業してからしばらくは王侯貴族が主な顧客でしたが、1890年に店舗を構えて以来、特に革製品が素晴らしいことで、ヨーロッパ中に広まります。1996年にLVMHグループ(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)の傘下に入り、現在に至っています。

スペイン館から見たドイツ館

スペイン・パビリオンの関係者の話によると、LOEWEをスペイン・パビリオンに出品するにあたり、同じLVMHグループのルイ・ヴィトンがスペイン・パビリオンに特別な配慮をしたということを聞きました。端的に言えば、ルイ・ヴィトンの製品をフランス・パビリオンでは売らないという取り決めをしたのだとか…。実際にフランス・パビリオンでルイ・ヴィトン製品が売っていなかったかをこの話を聞いて確認をしに行っていない(この辺りがぼくらしく間が抜けている…)ので分かりませんが、そのような話を聞きました。ちなみに、フランス・パビリオンにおける「ルイ・ヴィトン」は何をやったのかといえば、フランス・パビリオンの中に4200枚の塩瓦で立方体を作ったそうです。ちなみに、フランス・パビリオンは2度訪れています。

LOEWE@スペイン・パビリオン店

ところで、スペイン・パビリオンに設けられた店内はブラックを基調として、ゴールドのLOEWEのロゴをあしらったドームが頭上を覆っているといった感じです。店内は商品はもちろんですが(これについては詳述します)、LOEWEの歴史のムービーが流れていました。そこから流れているビート音が、店内の高級感をさらに演出しているようにぼくは感じました。

ディスプレイでLOEWEの歴史やコンセプトをプレゼン

店内は、通常の商品のほかにも万博オリジナルの商品も売られていました。万博公式ウェブサイトによると、

  • 限定フェイスタオル
  • 限定携帯ストラップ
  • ピンバッジ

が売られていたようです。

他にも、スマトラ沖地震の被災地復興を願ってつくられた、レアル・マドリーの人気選手サイン入りサッカーボールが展示されていました。このボールはネットオークションにかけられ、7月31日に1,902,000円で落札されました。万博終了まで展示されます。

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万博も残すところわずか。最終日には、スペイン・パビリオンにお別れをしに再び足を運びます。

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